2009年代表の森山が九州大学大学院に入学し、福岡市の20~40代ビジネスパーソンの運動不足という社会課題を解決するために考案しました。
「時間がない、運動が苦手、面倒くさい、運動する場所が身近にない」などの理由で運動不足である都心部のビジネスパーソンの運動促進のきっかけづくりのために、スーツ姿のままで気軽に短時間で楽しく行う感性と科学性を融合した10分間の運動プログラムです。出前型で運動実施のきっかけを提供するためビジネス街の広場等にてランチタイムに行うことから「10ランチフィットネス®」と命名。
10分でも継続的に軽い運動を行うと「身体を動かすと気持ち良い」、「午後すっきりする」、「身体が軽くなる」と運動の効果を実感するようになり、徐々に自主的に運動する方が増えます。
2010年度から福岡市と協働事業で延べ8,000人以上が体験しました。